日々思うこと~徒然なるままに~
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1982年に公開されたリドリースコット監督、ハリソンフォード主演のSFの名作「ブレードランナー」の原作がフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」なのですが、2ヶ月ほど先の12月14日に25周年を記念して再編集したファイナルカット盤DVDがワーナーから発売になります。
再編集に関しては、当時のミスをCGで加工したりと人によって好みはあると思いますが、その辺は置いといて、気になるのは値段です。
アマゾンでは5枚組の一番高いBOX(【10,000セット限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組み)これが欲しいのですが^^;)が定価24,800円が18,352円!!高い!!
後にブルーレイやHD DVDバージョンが発売されるのは間違いないでしょうが、アメリカでは初めからブルーレイ、HD DVD盤の5枚組が発売されるみたいです。しかも・・・本当なのか分かりませんが日本語字幕が入るらしいのです。そしてそれがこちらでは1万弱・・・・・・・・。なんでしょこの差;;どちらの次世代規格も元は日本で出来た物なのに普及が遅いですね。
容量的にも余裕があるわけですし、音声も字幕もたくさん入った物が増えてくると消費者としては安い海外盤が買えて嬉しいわけで。収益のためにエリアを分けたリージョンコードもフリーのプレイヤーが普通に買える状況では意味がないわけですし、もっと大きな括りで世界で数種類のパターンがあるだけって感じでもいいのではって思ってしまいます。
しかし25年も前の作品なのにすごいですね!1982年に描かれた40年ほど先の未来(舞台は2019年)現実の10数年先の未来はどうなるのでしょうか!
ではまたっ!
COMMENT
ブレードランナー
ルトガー・ハウアーがいいですね
長くなりそうなので続きはブログに書きます。
Re:ブレードランナー
キャプテンキラ
snow