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アンドロイドとは?人間とは?

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キャプテンキラ
さんのブログのアンドロイドの記事を見て思い出した映画がアイザック・アシモフ原作で、1999年に公開されたアンドリューNDR114です。

まさに爆笑問題の番組の内容にぴったりのように思います。

人間とは何か?
人のDNAがあれば人間か?
AIで感情をもった存在は人間か?
発達した医学で人工臓器を入れている人の,その部分は人間でしょうか?

映画ではロビン・ウィリアムズ演じるアンドリューが
「マシンとして永遠に生き続けるより、人間として死を迎えたいと願うのです」と発言しています。

不死身のロボットは容認できても、不死身の人間は容認できないでしょうか?
滅ぶべき存在であることが人間であることの必要条件なのでしょうか?

???ばっかりですね^^;

脳科学の感覚質という言葉をご存知でしょうか?
クオリアと言い、wikiを読んでも漠然としていていまいちつかめないのですが、要は人間が体験した事、感じた事、ん~とにかく経験したすべての事で、計量することができない物の事なんでしょうね。

自分でも何を書いているのか良く解らなくなってきました^^;
この辺が人(生物)とアンドロイドの違いでしょうか?アンドロイドにもクオリアが備わったりして。。。

すべてが人間と同じで、クオリアだけを持たない存在は「哲学的ゾンビ」と言うそうです。

何か中途半端ですがこの辺にしておきます^^;こういう話好きなんですよね。

おやすみなさいzzz

blog20071017_2.jpg












ではまたっ!

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きのう、前々へ記

きのう、前々へ記載したかったみたい。

クオリア

クオリアと言う言葉を、初めて知りました。
難しい観念なので、
意味を取り違えているかも知れませんが
wikiを読んでみて、
アンドロイドにもクオリアは備わると思う
感じると言う事は、
判断する事の積み重ねだとすると
基準や好みさえ定義してあれば、
徐々にクオリアは蓄積していくと思う
もしかしたら、
基準や好みを勝手に決められるいい加減さが人で在る事なのかな

むずかしね

取り敢えず、アンドリューNDR114を観てみます。

Re:クオリア

ロビン・ウィリアムズは大好きで、ほとんどすべてのDVDを持っています。

一般のパソコンのハードディスクがテラの時代が近づいてきていますが、きっと人間の脳はもっと容量が多いのではないでしょうか?メモリと言ったほうがいいのかもしれませんね。使っているのはほんの僅かのようです。処理能力はスーパーコンピューターを遥かに凌駕するはずです。大雑把な言い方ですが人間の脳は電気で動いています!あり得ないほどのスピードでデータ処理をしてもそれを実行する手足がそんなスピードにはついていけないのでしょう。
この辺の阿呆?さ加減がキラさんの言われる、いい加減さにつながる部分であり、人間の得意技の「忘れる」だとか完全でないことで生まれてくる個性が人らしい部分なのかもしれませんね。

アンドリューNDR114ぜひぜひご覧ください。

snow

無題

「人造人間」というのもあります・・・。

Re:無題

ノースさん!
少し読ませてもらいましたが、とっても難しいですね^^;勉強がてらまたのぞかせてもらいます。

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男性
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雪山と戯れる、映画などなど
自己紹介:
生年月日:19XX/10/10
血液型:貴重なタイプ??
出身地:日本のおへそ
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